水筒のベルトカバーにも使える!シートベルトカバー作り方。

水筒のベルトカバーにも使える!シートベルトカバー作り方。

ジュニアシートになるとシートベルトを締めるようになりますが、カバーをつけてあげようと思って作ってみました。

 

大人とは違って、4~5歳の未就学児がシートベルトが首のところにあたっていたので快適に車に乗ってもらうために合った方が絶対にいいと思います。

材料は少なくて、とっても簡単!!
サイズは家に1つある既製品のサイズを測って作ったので参考にしてみてくださいね。

材料

・キルティングの布:縦25cm× 横42cm
・スナップボタン2つ分
・糸

作り方

布を切ります。

横半分のところ線を引いてカーブをつけて裁断します。
カーブはお皿のカーブとかなんでもいいですよ^^
 

ミシンで縫います。

縫い代0.7cmで縫います。

裏返すために5cmくらい開けておいてくださいね。

カーブのところに切り込みを入れると、裏返したときにきれいになります。

裏返します。

端にステッチをかけます。

スナップボタンを付けます。

縦に2つ折りしたところから7cmのところにスナップボタンをつける場所の印をつけます。
半分から7cmのところに2か所に印をつけよう! 

印に千枚通しで穴をあけましょう。
 

スナップボタンのつけ方はこちら↓↓↓
スナップボタン 簡単取り付け方 | ヌイクラブログ (nuimono-kurasi.com)

打ち具のいらない簡単なスナップボタンもあります。(今回はseriaで購入した打ち具不要タイプを使用。)

出来上がり

出来上がりはこんな感じです。

スナップボタンで付け外しも簡単。既に使っていた既成品はマジックテープでしたが、マジックテープの硬い接着面が首にあたると痛いので、スナップボタンの方にして正解でした。

 

 

ジュニアシートの取り合いでケンカしていた我が子達も、気に入ったシートベルトカバーで自分の座る席を固定することができて無駄なケンカもなくなりました。

水筒のベルトカバーにもおすすめ

そのままのサイズでも、縦を少し短く20cmくらいに変えてもOK。

水筒カバーへアレンジも簡単。

水筒は毎日洗うけど、カバーは?となっている方にはおすすめ。洗い替え用に1枚作ってみてはいかがでしょうか?

洗えるので、清潔に使えますね。

 

是非、参考にしてみてください。

 
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