子供のバック作ってみようかな。何か小物を手作りしたいな。
そう思って手芸屋さんで布を選ぼうとしても、布の種類がたくさんあって
悩みませんか?
布には色や柄だけではなく、厚さや素材の種類も様々です。
作るもののイメージを先に決める
バック1つとっても、季節に合わせた素材があったり、様々です。
冬っぽいウール系、起毛している生地。
春夏っぽい麻素材の涼しげな生地。
定番なのは、コットン100%。季節を問わずに1年中使えます。
柄の決め方
素材が決まっても、柄は実際に店頭へ行くと種類がたくさんあり迷います。
子供用だと、ディズニーの柄などは既製品のディズニーのバックと柄が違い、手作りならではのデザインで独自性がありかわいいですよ。
子供に気に入ってもらうことを考えるとおすすめです。
男の子用だど、鬼滅の刃や仮面ライダーの柄なんかもあります。
(小学校の入学準備などにおすすめです。)
長い期間使うためには、キャラクター物をぐっと我慢して、
無地に中の裏地をかわいくするなどもおすすめです。
せっかく使ってくれていたのに、上級生になると柄が嫌なんて言われたら、2度手間ですよね。
布の買い方
布を決めて買うとなったときには、ぜひ少し長めに購入して下さい。
先に、必要な長さを確認して買ったもののなぜか少し足りない、計算違いで足りないなんてこともしばしば。
柄の生地では、かわいい柄の場所を使ってポケットを作りたいなど、計算をぎりぎりにして布を購入すると後で後悔することもあります。
生地が残ったら、またちがうものを作るときの材料になったりしますし
少し余裕をもって購入しておきましょう。
まとめ・注意点
と言いつつ、↑写真は先月生地屋さん2軒回って散財した結果です。
あらかじめ裁断済みのお得な生地から、かわいいと思った布(使い道不明)を大量に買い込んできました。反省としては50cmずつ気に入った布は買って気なのですが、微妙に足りないことが多い。
まさに、今回の注意したいPOINTです。
是非、こんなことにならないように、季節や好みに合わせて事前にある程度イメージをもって生地やへ行きましょう。
皆さまは計画的にお買い物してくださいね。