子供用の肩掛けバック。ハンドメイドバックならではのサイズ。

手作り大好き、5歳3歳の2児を育児中ママです。仕事と子育てやってます!!
家事はほどほどです。

先日、娘のために作ったバック。
YouTubeを参考にサイズを考えていたのですが、布が縦50センチで購入して
しまっていたので、自分で適当なサイズに調整して作りました。

結果、絶妙なサイズ感のバックに☆
表地
サイズ:
・たて55cm×横50cm  1枚
・たて50cm×10cm   2枚
裏地
・たて55cm×横50cm  1枚

接着芯
・たて55cm×横50cm  1枚
・たて55cm×横50cm  1枚

作り方
①布を切り、接着芯を布の裏面にアイロンでくっつける。
②表地、裏地それぞれに両端を縫い合わせる
③バックの底の部分に10cmのマチを作って余分な布を切り落とす。
④たて50cm×10cm(手提げ部分)を縫い代1cmで折りたたんで縫い合わせる。
⑤中表に合わせた表地と裏地に持ち手のを挟み込んで縫う。(全部縫わずに縫い幅10cmくらい残しておく)
⑥10cm残したところから布を表に返して、バックの入れ口にステッチをかける。
⑦あれば、スナップボタンをつけて出来上がり。

出来上がりは

マチを10cmつけて、3歳児も持ちやすい絶妙なかわいいトートバック
が出来上がりました。

ポイント
(1)布は、表地にはカジュアルシャツのような少し張りのあるオックスフォード生地。
裏には、ハンカチのような少し薄めの生地がおすすめ。
接着芯の厚さでもバックの張り感を変えることができます。(今回は中くらいの厚さと表記のものを使用しました。)
(2)マチの長さでバックの印象や入れるものが大きく変わるので、何を入れるかによってマチの長さを調整すると◎。

まとめ

今回は、3歳の娘が喜んで持ってくれるように比較的薄めの生地と裏地を使って柔らかめに仕上げました。
YouTubeや本に載っている作り方を参考に、バックの大きさは使う方の用途でいろいろカスタマイズできるのが手作りのいいところです。
接着芯をつけなかったら、エコバックなど、よりコンパクトに折りたためる使用になったりと
バックの用途によっていろいろ素材の厚さや雰囲気を変えて楽しめそうです。
ポケットを中や外につけても使い勝手がよくなりますよ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA