【2022年最新版】レッスンバック(裏地付き)の簡単な作り方徹底解説。

【2022年最新版】レッスンバック(裏地付き)の簡単な作り方徹底解説。
入園・入学前の手作りバック等頑張りたい!と思っているママを応援するブログです。
簡単に、おしゃれに作れるように工程を工夫しています。
必要なアイテムの作り方を是非参考にしてみてください。

子供のレッスンバックを手作りしたいけど、簡単にできないかな?と思っている方へおすすめの生地と作り方を紹介します。

先日行った小学校の見学の際にちょうど1年生の授業中にレッスンバックをもってみんな並んで図書館に読みたい本を借りに行くところでした。

授業中などでも使うんだなと新たな発見。

小学生には、一番身近なバックになりそうです。

簡単なのに見栄え良く作る方法を考えましたので、是非参考にしてみて下さい。

レッスンバックのサイズ

一般的な学校指定のサイズは縦30cm×横40cm が多いようです。

今回の作り方では縦28cm×横40cm マチを6cmで作りました。
マチがしっかりあるので、たくさん入れることができます。

学校へ持っていったり、塾や習い事に使ったり用途は様々です。

今回おすすめの材料

布選びって難しいです。
いいな~と思った生地も裏地と組み合わせると微妙になったりします。
買い直すのは、時間とお金がもったいない!

もし、布選びを迷っていたら今回使用している布地はとてもおすすめです。
親も、子供も納得の出来上がりになること間違いなしです。

・表地:縦32cm×横42cm  2枚
※1枚で用意する場合は、縦62cm×横42cm 1枚

・裏地:縦32cm×横42cm  2枚
※1枚で用意する場合は、縦62cm×横42cm 1枚

・ポケット用布(裏地と同じ)縦20cm×横22cm

・持ち手のテープ:38cm 2本

・糸

※あれば、タグをつけるとおしゃれになります。



※タグは、メルカリで買ったのでこれではないのですが、お好みで付けたらポイントになると思います。

※持ち手テープはseriaで購入しました。
同色や、ベージュ系で合わせると今回の布地に合うと思います。

作り方

布を上記必要サイズに裁断します。

シワがあったら、先にアイロンがけしましょう。

付属品をつけるときは最初につけましょう。

 

タグやポケットを先に縫い付けます。
これは、お好みであっても無くてもいいと思います。

表布を縫い合わせます

縫い代1cmで縫います。

この生地の場合は、縫い代を割ってステッチをかけることがおすすめです。(縫い代0.3cmでステッチ)
 

表地・裏地の両サイドをそれぞれ縫います。

表・裏それぞれ縫い代1cmで縫います。

裏地は片方を8cmくらい開けておいてください。
(後でここから布を表に返します。)

底を2cm×2cmカットして、マチを作ります。

縫い代を入れずに2cm×2cmに印をつけてカットします。

カットしたところを縫っていきます。
 

持ち手を付けてバックの口を縫います。

布の中央から左右6cmのところの印をつけて、持ち手テープを固定します。
簡単に手縫いで縫い付けたり、端をミシンで縫って固定させるとこの後がスムーズです。

表地と裏地を中表に合わせてぐるっと1周、縫い代1cmで縫い合わせます。

両サイドを縫い合わせた時に開けていた裏布8cmのところから表に返てから、バックの口の部分に0.2cm幅をステッチをかけます。

今回は、持ち手の補強の為にもステッチを2本かけました。

出来上がりました。

今回は、人気のヌビクラウドキルティングの生地を使って簡単なのにかわいいレッスンバックを作りました。

レッスンバックは、小学生になったら必須。
使い方も、図書館で借りた本を入れたり、体操服や上履きをまとめて入れて帰ってきたり、お稽古道具を入れたり多岐にわたります。

みんな持っているから、かわいい使いやすいバックを作ってあげたいですね。

是非参考にしてみて下さい。

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