【完全解説】レッスンバックの作り方。切り替えと裏地付きでも簡単に作る方法教えます。

【完全解説】レッスンバックの作り方。切り替えと裏地付きでも簡単に作る方法教えます。

レッスンバック第二弾。
前回のバックから作り方も変更。
生地の切り替えがとってもかわいいバックになりました。

工程がちょっとだけ増えるけど、少し凝ったバックにしたい方にお勧めです。

この記事より簡単なレッスンバックの作り方はこちら♡

作り方は、前回の作り方と違うけどこの作り方も作りやすいですよ。
是非、参考にしてみてください。

材料

・表地(1)キルト生地:縦22cm×横42cm  2枚
・表地(2)切り替え生地:縦22cm×横42cm  1枚

※切り替え無しの1枚で用意する場合は、縦62cm×横42cm 1枚

・裏地:縦32cm×横42cm  2枚
※1枚で用意する場合は、縦62cm×横42cm 1枚
生地に上下がある柄だと2枚にした方がGood。

・接着芯(中くらいの厚さのもの)縦22cm×横42cm  1枚

・持ち手のテープ:33cm 2本

・糸

※あれば、タグをつけるとおしゃれになります。

今回の生地を参考作りたい方は、こちらを参考になさってくださいね。

 

 

 

作り方

バックを縫い始め前の前準備をします。

切り替え生地に接着芯をアイロンで貼ったり。


タグをつけるときは、最初に縫い付けておきましょう。

表地3枚を1枚につなげます。

表(1)+表(2)+表(1)で縫い代1cmで縫います。

ステッチを切り替え布の方にかけます。

表地完成♡

裏地も縫い代1cmで1枚に縫います。

持ち手を表地に仮止めします。

中心から6cmのところに持ち手を縫い代0.5mmで仮止めします。

表地裏地を中表にして縫います。

バックの入れ口を中表に縫います。表地+持ち手+裏地になっています。(バックの持ち手は中に隠れています。)

キルトが伸びやすいので縫いながら引っ張らないように、注意して縫います。

入れ口の線が重なるように布地を畳み変えてバックの両サイドを縫います。

裏地に10cm開けておきましょう。(後で表へひっくり返すところ)

生地を表へ返します。

開けていた裏地のところから布を表に引っ張り出します。
ゆっくり生地を傷めないように。
  

表に返したら、裏地の開けていたところをミシンで閉じます。

入れ口を0.2cmのステッチを1周かけます。
裏地が表から見えないように、表地をからステッチをかけるときれいにできますよ。


出来上がり。

男の子用はこんな生地でもおすすめ

男の子用には、恐竜の生地とデニムのキルティングでアレンジして作ってみました。
生地か違うとイメージが全然違いますね。

是非、お子様が好きそうな生地で作ってみてください。

入学・入園に必要なアイテムの作り方を他にも載せています。
良かったらこちらも参考にしてみてくださいね。
小学校入学前に。タブレットケースを手作りしよう。
簡単手作り☆コップと歯ブラシ入れ巾着のつくり方。
1時間でできる!すぐ作れる簡単な体操服入れとは。
子供も弁当男子も使える!裏地付きお弁当箱入れの作り方。
ミシンから準備が必要な人には、こちらのサイトがおすすめです。
実店舗で買っても、よくどれがいいかわからないけど値段も様々でよくわからないミシン。
詳しく用途や予算に合うミシンを解説してあります。




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