現在、5歳の子供の首にできたイボらしきもの。
いまだ治らないこのイボの治療について記録します。
どなたかの参考になると嬉しいです。
治療が遅れた理由
まず、このイボらしきものが見つかったのは半年くらい前。
1つできていた時は、小さいし全然気にならず放置していました。
そして3か月くらいしたころ、気が付くと2個に増えてしまって、最初にできていたイボはゴマ1つくらいの大きさから2つ分くらいに大きくなっていて、2個目がゴマ1つ分くらいの大きさに。
これってイボかな?と夫と話し始めたのもこのころ。
でも、このコロナ禍。
病院ってできれば行きたくない。
そんな風にぼーっとしていたら、また3か月過ぎ3つ目ができてしまいました。
個人差はあるのでしょうが、うちの子の場合はゆっくりできていたので、急いで治療!!と思えず今となれば初期に治療していたらもうすでに治っていたのではと反省です。
子供の性格と治療方法
うちの子の性格を少し紹介しますと、やると決めたら、熱中し頑張れるが、興味なくやらないと決めたことは、どんなに説得してもやらない。
例えば、虫が好きなので最近また公園で昆虫探しが始まりましたが、今いる虫って蝶々とかで捕まえるのが難しいです。本当に何もつかまらないときは地獄。
絶対に虫がつかまるまで帰れません。ダンゴムシでもいいのでつかまってくれ~~と母は祈るばかり。
この間は、本当に何もつかまらずに泣き出して、家出すると途方に暮れて知らぬ方向へ歩き出してしまいました。「昼ご飯をマックにしよう!!ハッピーセット買いに行こう」とか「虫取り網を新しいものに買い替えようか?」とかいろいろ話しかけましたが、本当に大変でした。
そんな性格なので、治療に通院ってかなり難しいのです。予防注射もホントに毎回大変なので、イボ治療に踏み切れなかった原因もこの子の性格が大きいです。
治療方法でイメージするのって、液体窒素の治療が1番に思いつきませんか?
注射以上に痛そうですよね。(私、イボできたことがないので、治療したことないんです。)
子供の性格上、一回液体窒素したら大暴れして大変なことになり、通院なんて難しいと目に見えています。(どこの子でも
実際の治療の状況
それでも、治療しないと!!とやっと重い腰を上げました。
実際に、皮膚科へ行ってみたら予想通りのイボだったのですが、水いぼとの診断。
水いぼの治療もやはり液体窒素の治療はあるみたいでしたが、先生と話しをしているところで子供が嫌がって逃げ出してしまいました。
予測通りの展開です。
それで、すぐあきらめた先生。
塗り薬を処方してくださいました。
処方されたお薬はこちら。
これは、副作用として肌がかゆくなるみたいで、赤ちゃんの時から愛用中のロコイドももらいました。
そして塗り始めてから1か月・・・。ぜーんぜん治りません。
かゆくて、ロコイド併用のため、そろそろこのお薬ではダメかと諦めているところです。ロコイドもずっと継続して使っていいわけではないですしね。
まとめ
まだ治療を始めて1か月。だけど、もっと早く治る予測でした。
子供の性格にもより、我慢できる子は手っ取り早く液体窒素の治療で一発なのかもしれません。でも、液体窒素の治療を無理にすすめててはいない様子。
塗ぐすりとの相性もあるので、また違う病院へ行ってみようと思います。
お友達の子供は、違う塗り薬で治ったそうです。
最近は、レーザー治療もあるみたいですよね。
最終的には、形成外科でのレーザー治療も視野に入れています。
今の状況はこれ。
今後どうなったかも、またご報告します。
読んでいただきありがとうございました。